【設置の決め手】宮城県名取市 T様 邸
【設置場所】 宮城県名取市
【家族構成】 3人(主30代・妻・子)
【職業】 会社員
【売電単価】 17円
【設置内容】 ・太陽光発電
設置日 :2022年6月
メーカー:Qセルズ
容 量 :3.76kw
・蓄電池
設置日 :2022年6月
メーカー:テスラ
容 量 :13.5kwh
【設置のきっかけ】
新築時には電気代もそこまでではなかったので考えなかったのですが、電気代が高くなってきた事と、職場など周りでも結構太陽光発電システムをつけてる人がいて満足度も高かったと聞いていたので、わが家でもそろそろ導入しようかと思ったのがきっかけです。
【設置の決め手】
テスラの蓄電池に魅力を感じました。最初はテスラの蓄電池の事を知らなかったのですが、いろいろ話を聞いてみればみるほど良いなと思えてきました。
実際にアプリを使ってみてわかりやすかったですね。見やすいし使いやすいです。
【太陽光発電と蓄電池を検討中の方へひとこと】
入れたほうがいいですよ!電気代が高くなっている今、迷っている時間がもったいないですよ。
太陽光発電システムと蓄電池って高いイメージがありましたが、思ってたよりも安価で導入出来ましたし
★担当からひとこと
この度は大変お世話になりました。毎回お子様のキュートさに癒しを頂いておりました。
お子様も増えますます電気代がかかってくると思いますので、太陽光発電+蓄電池で光熱費削減と、停電時でも安心な生活を送っていただければと思います。
翌日が悪天候の際には夜間の安い電気代を蓄電することで、日中の高い電気代を購入することなく生活ができますので、これからは天気予報の確認をしてみてください笑
今後とも何卒宜しくお願い致します。
担当:尾形翔平
※電気代高騰の豆知識※
2021年1月分の東北電力の燃料調整費は
−3.05円/kWh
とマイナスとなっており、再エネ賦課金3.36円をほぼほぼ相殺するような形でしたが
2021年2月より、徐々に上昇を続け
2022年7月分は
+3.47円/kWh
となり6.52円の上昇となっています。
再エネ賦課金は2021年度は3.36円/kWhでしたが、
今年度2022年度はは3.45円/kWhと0.09円/kWhの上昇となっています。
となると、、、
よりそうナイト8 の場合
夜間 11.12円/kWh
再エネ賦課金3.45円/kWh
燃料調整費3.47円/kWh
合計 18.04円/kWh
よりそうナイト10の場合
夜間 11.43円/kWh
再エネ賦課金3.45円/kWh
燃料調整費3.47円/kWh
合計 18.35円/kWh
よりそうナイト12 の場合
夜間 11.92円/kWh
再エネ賦課金3.45円/kWh
燃料調整費3.47円/kWh
合計 18.84円/kWh
どのプランでも夜間電気の単価が、2022年度売電単価17円よりも高額となってきます。
よって燃料調整費の減少が見られない限りは自家消費モードでの利用がお得となります。
●参考リンク
▼東北電力の燃料調整費のお知らせ
https://www.tohoku-epco.co.jp/dprivate/adjust/adjust_value.html
▼ 2022年度以降の買取価格・賦課金単価等を決定します
https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220325006/20220325006.html
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