NHK報道の住宅用太陽光発電から火災事故等について
先日、NHKのニュースで家庭用太陽光発電の火災について報道されました。
既に何件か点検についてのお問い合わせをいただいております。
詳細は下記の記事をご確認ください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190128/k10011794311000.html
これに対し、パナソニックの公式見解がホームページにて発表されました。
https://sumai.panasonic.jp/solar/notice/report_201901.pdf
1)弊社が販売した住宅用太陽光発電システムについて
①モジュールについて
今回消費者庁が火災事故再発防止策を発表した「鋼板等なし型」の住宅用太陽光発電システムは、 2010年以降弊社が販売したパナソニックブランドの製品にはありません。 なお、2009年以前に松下電工、パナソニック電工及び三洋電機が販売した製品の一部に「鋼板等な し型」がありますが、弊社にてリスクアセスメントを実施し、品質や安全上の問題はないと考えて おります。
②パワーコンディショナについて
機器内部での発煙・発火のケースはありますが、弊社パワーコンディショナは金属の筐体(きょう たい)で覆われており、家屋等への延焼の事例はありません。
③ケーブルについて 弊社の製品で発煙・発火を含む火災の事例はありません。
弊社では、メンテナンスも行っておりますので、弊社で設置いただいたお客様も、そうでないお客様もお気軽にお問い合わせくださいませ。
https://www.solar-post.jp/mente