太陽光発電・蓄電池
ソーラーポストの太陽光発電
住宅用太陽光発電
太陽光発電システムは、個人が家庭において取り組める環境にやさしい自然エネルギー。太陽の力を借りながら、個人レベルで「エネルギーの自給自足」を可能にするシステムです。環境にも寄与し、経済的メリットも高いこのシステムを一人でも多くの方に知ってもらいたいと思っています。
❶太陽電池モジュール
屋根などに取り付け、太陽の光を受けて直流電流を発生させます。
❷接続箱
太陽電池モジュールで発生した直流電力を集め、パワーコンディショナに供給します。雷などの異常電流がパワーコンディショナへ流れるのを遮断して内部機器を保護します。
❸パワーコンディショナ
太陽電池モジュールで発生した直流電力を家庭内で利用できるように交流電力に効率よく変換します。
システム全体の運転を自動管理します。
❹分電盤
パワーコンディショナで変換された電気は、分電盤から家庭内の電気製品に送られます。
❺電力メーター
余剰電力を電力会社に売却する「売電メーター」と、不足分や夜間使用分の電力を購入する「買電メーター」の2種類必要です。現在はスマートメーターで両方を管理します。
❻電力モニター
発電量、消費電力、売電量など発電状況をリアルタイムで見ることができ、年月日の実績をわかりやすくグラフで確認することができます。
太陽光発電導入の10のメリット
いまの光熱費でできる仕組み
お客様は【生涯光熱費】という言葉を聞いたことはありますか?毎月お支払いの光熱費ですが、月々2万円にしても年間で24万円、20年間で480万円にもなります。このまま支払い続ける光熱費はまさに一生払い続ける光熱費ローンといえるのです。 東日本震災以降、太陽光発電を設置するご家庭が増えましたが、別にお金持ちが増えたわけではありません。太陽光発電システムは月々の負担なく、毎月の光熱費を設備投資に置き換えることで設置ができるのです。この仕組みに気付いたご家庭に支持されて、こんなにも太陽光発電が普及したのです。この仕組みについてご説明してまいります。
生涯でお支払いになる光熱費について
まずは、ご自宅の光熱費を確認してみましょう。お客様の家族構成から予想される月の平均の光熱費、年間光熱費、今後の生涯光熱費の予測が下記の表になります。お客様の光熱費に合うものをご確認いただければと思います。
この生涯光熱費を払い続けますか?歯止めをかけますか?
ソーラーポストではお客様のご要望に応じて、太陽光発電や蓄電池・オール電化などを総合的に組み合わせてご提案してまいります。 ダブル負担は間違い。 光熱費の分をローンに組み替えるだけで設置できるのです。まずはお気軽にお問合せください。
お問い合わせからの流れ
①お問合わせ
②お電話でのご挨拶
③初回訪問
④ご提案
⑤ご契約
⑥必要書類の作成
⑦現地調査
①お問合わせ
当社フリーダイヤル、ホームページお問合せフォーム、LINE公式アカウント等よりお気軽にお問合せください。もちろんご来社も可能です。
②お電話でのご挨拶
担当の者から折り返しお電話をさせていただきます。
お電話のなかで、ご挨拶もかねた初回お打合せの日程を調整させていただいております。ご希望の曜日や時間帯をお伝えください。
③初回訪問(約30分~)
当社サービスのご案内とお客様のご要望をお伺いいたします。
ご自宅の現場確認や図面、電力使用状況をヒアリングさせていただき、お客様に最適なプランの作成をする上で必要なデータを確認いたします。
※初回訪問時には御見積のご提示ができかねます。御見積作成には通常10日~2週間程度頂戴しております。申し訳ございませんが、初回訪問時はご注文いただけません。
④ご提案(約30分~)
御見積とシミュレーションが出来ましたら、内容のご説明に伺います。その際、御見積内容やシミュレーション結果の他に、施工方法や設置にあたっての注意点や留意点についてお伝えいたします。ご不明な点やご要望等がございましたら、なんなりとお申しつけください。
⑤ご契約
お打合せの結果、
設置を決定される場合・・・必要書類を作成いたします。
ご検討なさる場合・・・後日検討結果をご連絡ください。ご注文の場合はあらためて必要書類の作成にお伺いいたします。
設置見送りの場合・・・今回のご提案に関しては一旦終了となります。しつこい営業は致しません。(弊社LINE公式アカウントのご登録、Instagramのフォローをぜひお願い致します。)
⑥必要書類の作成
電力申請書、ご契約書等必要な書類を作成いたします。ソーラーローンご利用の場合には、ソーラーローン申込書も作成いたします。また、併せてご契約後の流れについてご説明いたします。
⑦現地調査
弊社工事部スタッフがお住まいを拝見し、ご要望などをお伺いします。現地調査後、施工日時の調整をさせていただきます。
【主な確認内容】
日射状況(方位・影の影響等)/屋根(形状・材質・勾配・寸法)/屋内分電盤(容量)
施工の流れ
工事は弊社スタッフが責任をもって行います。現場の状況にもよりますが、設置工事は通常1、2日で完了します。
①足場の設置
②墨出し
③取付部材の設置
④フレームの設置
⑤モジュールの設置
⑥接続箱の設置
⑦パワーコンディショナ
設置
⑧配線工事
⑩接続
⑪連系
⑨電力メーター設置
①足場の設置
⑩接続
高所での作業を安全に施工するために必要に応じて足場の組み立てを行います。
太陽電池モジュールを設置図面通りに正しく配置するため、屋根の寸法を計り、取付部材を設置する位置に印を付けます。
太陽電池モジュールを取り付けるための支持金具を設置し、防水対策を施します。
④フレームの設置
支持金具に架台フレームを取り付けます。
⑤モジュールの設置
太陽電池モジュールを各系統の配線処理を行いながら設置し、金具で固定していきます。
⑥接続箱の設置
太陽電池モジュールで集めた電気を集約する接続箱を設置します。
⑦パワーコンディショナ設置
屋根に設置した太陽電池モジュールで発電した電気(直流)を、家庭で使用できる電気(交流)に変換するパワーコンディショナを設置します。
交流に変換した電気を、家庭で使用できるように、分電盤に接続します。
電力会社に売電するための、電力メーターを設置します。
⑨電力メーター設置
⑧配線工事
②墨出し
③取付部材の設置
⑪連系
系統ごとに束ねておいたケーブルをまとめて接続箱に接続します。
設置後、電力会社との系統連系が完了次第運転開始となります。(1週間~1ヶ月ほどかかります)
手続きの流れ
太陽光発電は勝手に設置して勝手に発電を始めることはできません。さまざまな手続きが必要ですし、導入の検討を始めてから発電に至るまで多くの時間を要します。
これほど時間や手続きが必要な理由は、太陽光発電を導入することは国のエネルギー事情に関わるためです。また余った電気を売ることができる「売電」をおこなうには、電力会社と特殊な契約を結ばなくてはなりません。
こうした手続きは主に設置業者が代行しますが、家主としてどのような流れで進んでいくのかを知っておくことはとても重要です。手続きが滞ってしまうと予定どおりに発電を開始できません。また売電価格は年度ごとに決まっているため、申請が遅くなったために当該年度の売電価格で契約できないこともあります。
そうした事態を防ぐためにも、太陽光発電にはどのような流れで進み、その間にはどのような手続きがあるのか、またどのくらいの時間がかかるのかを頭において計画をお立てください。
まずは、お気軽に無料シミュレーションをご依頼ください!
太陽光発電システムには福島県・市町村から補助金が出ます。
弊社取扱メーカー
ソーラーポストではお客様のご要望やご予算、設置状況によって、より良いご提案が出来るよう様々なメーカーの商品を取り扱っております。
ソーラーカーポート
ソーラーポストでは発電するカーポート『Dulight(デュライト)』をご提案し、お客様に喜んでいただいております。太陽光発電システムの屋根への設置が難しい方や、もっと太陽光発電システムを設置したい方などにおススメです。