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【停電時】太陽光・蓄電池自立運転機能の使い方について
- Admin
- 2019年10月11日
- 読了時間: 2分
停電の際でも住宅用太陽光発電パネルの自立運転機能で電気を使うことが出来ます
ご自宅の屋根などに太陽光発電パネルを設置されている方は、停電時でも太陽光発電パネルの「自立運転機能」で電気を使うことができます。
自立運転機能の使用方法は、以下のとおりですが、メーカーや機種により操作方法が異なる場合もありますので、必ず取扱説明書をご確認ください。
<自立運転機能の使用方法> ①自立運転用コンセントの位置を確認する。 ②取扱い説明書で「自立運転モード」への切り替え方法を確かめる。 ③主電源ブレーカーをオフにする。 ④太陽光発電ブレーカーをオフにする。 ⑤「自立運転モード」に切り替える。 ⑥自立運転用コンセントに必要な機器を接続して使用する。 ⑦停電が復旧した際は、必ず元に戻す。(自立運転モード解除⇒太陽光発電用ブレーカーをオン⇒主電源ブレーカーをオンの順で復帰)
ご不明な点があれば、設置業者もしくはシステムメーカにお問い合わせください。
また、設置事業者、システムメーカのホームページにも関連情報が掲載されている場合がありますので、そちらもご参照ください。
パナソニック
停電時の使い方
破損したパネルの取り扱いについて
※太陽光発電の自立運転の方法について
パナソニック
太陽光発電システム:停電時の使用方法について
パナソニック
蓄電システム:停電時の使用方法について
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