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【NEWS】最大45万円の補助!2024年(令和6年)「V2HのCEV補助金」が5月から公募開始

  • r-ogata
  • 2024年4月30日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年5月28日

5/28日更新

経産省「CEV普及インフラ補助金」の補助金上限金額と受付期間が昨年と変更になりました。


補助金上限金額 設備費:30万円 工事費:15万円

補助金交付申請受付期間

2024年度は二回に分けて募集

・6月中旬~7月中旬

・8月下旬~9月末


昨年が上限115万円であったのに対して、上限45万円へ変更となりました。昨年度は、補助金の募集が開始されてから2か月で予算を消化してしまいました。そこで、予算を増やし、上限を下げ、募集を二回に分けることで多くの人に補助金が行き渡るよう変更を加えたものが、今年度の補助金となります。

昨年より余裕を持って検討する時間がありますが、注目度の高い補助金であることはかわりありません。ご検討の方は、ぜひ今のうちからご相談ください!

V2Hとは

電気自動車(EV)の充電に加え、バッテリーに貯めた電力を自宅でも使えるようにできるEV充放電設備です。

V2H

V2Hの特徴

● 節電による経済メリット

・太陽光発電の発電電力で電気自動車に充電することで、燃料代を節約できる

・電気自動車のバッテリーからご自宅に給電することで、電気料金を節約できる

● 非常用電源としての役割

・停電時に電気自動車(EV車)からご自宅に給電することで、停電時も電気を利用できる

・停電時も太陽光パネルの発電を電気自動車(EV車)に充電でき、移動手段を確保できる


V2H補助金の目的

環境に優しいクリーンエネルギーカーの普及促進をするため、国や各自治体が補助金を交付しています。


V2H補助金の種類

現在、V2Hの補助金には大きく2つの種類があります。


1.経産省から交付される補助金 

通称「CEV普及インフラ補助金」。EV充電設備を対象とした補助金で、V2Hをお得に導入する上で欠かせない制度の1つです。

設備費が上限30万円、工事費は上限15万円と双方で助成が受けられます。購入するV2Hのモデルによって助成額は異なりますが、合計で最大45万円の補助額となります。


2.自治体から交付される補助金

V2H補助金は国だけでなく、地方自治体からも交付されています。都道府県や市町村で、いずれも補助金を設定している場合があります。経産省のCEV普及インフラ補助金と併用できるケースが少なくありません。

1と2のV2H補助金を併用できれば、初期費用の負担を大きく抑えられます。

ご相談は無料です

自治体の補助金はそれぞれ異なります。お問い合わせいただければ、お住まいの地域の補助制度を織り込んだお見積りを作成いたします。V2Hをご検討中の段階だった方も、ぜひこの機会にお問い合わせください!


 

電気代が高くなった今、太陽光パネルと蓄電池を設置してよかったというお声をたくさんいただいております!


「蓄電池・太陽光発電を導入するメリットは?」

「自宅や事業所に設置した場合の費用対効果を知りたい」

など、どんな疑問でもお気軽にご相談ください!


ホームページからもお問い合わせを受け付けております。


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