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【2026年最新】テスラ Powerwall 3を徹底解説|ローンチイベントで確認した日本仕様・内部構造・補助金

9月20日
読了時間: 20分

更新日:4 日前

Tesla Powerwall 3 ローンチイベント

こんにちは。ソーラーポストです!


テスラ家庭用蓄電池Powerwall 3(パワーウォール 3)について、「従来モデルから何が進化したのか」「日本向けモデルにはどのような特徴があるのか」「補助金は利用できるのか」など、最新情報が気になっている方も多いのではないでしょうか。


2026年9月4日、東京・渋谷でTesla Powerwall 3のローンチイベントが開催され、テスラ認定販売施工会社のソーラーポストも参加しました。


会場では、日本向けPowerwall 3の仕様や内部構造、ソフトウェア、補助金への対応について、テスラジャパンから詳しい説明が行われました。さらに、実機の分解展示や専用施工台車「Dolly」を使った設置体験、耐浸水性能のデモも実施されました。


この記事では、ローンチイベントで直接確認したPowerwall 3の最新情報を、現地で撮影した写真や動画とともに詳しくご紹介します。

ソーラーポストは、福島・宮城・山形・栃木を中心に、太陽光発電や蓄電池の販売・施工を行う会社です。2021年のPowerwall日本販売開始当初から、テスラ認定販売施工会社として設置に携わってきました。


この記事のポイント

  • テスラのプレゼンテーションでは、日本向けPowerwall 3の強みとして、大容量・高出力、一体設計、幅広い設置性、エネルギーの自動最適化などが紹介されました

  • Powerwall 3は13.5kWhの蓄電容量と最大9.69kWの出力を備え、太陽光発電用パワーコンディショナーも本体に統合されています

  • 日本向けモデルはSII登録を完了し、国や自治体の補助制度を利用できる場合があることや、国内の各種規格への対応も紹介されました

  • ソーラーポストのスタッフが、内部構造の展示や専用台車による設置、耐浸水デモを現地で実際に確認・体験しました

  • ソーラーポストでは現在、Powerwall 3の導入に向けた事前相談を受け付けています


目次


Powerwall 3とは?

Tesla Powerwall 3

Powerwallは、テスラがEV等の開発で培ってきた技術を結集した家庭用蓄電池です。


日本では2026年秋、次世代モデルとなる「Powerwall 3」が発売予定です。

Powerwall 3は、従来のPowerwall 2と同じ13.5kWhの蓄電容量を維持しながら、出力を5kWから最大9.69kWへ約2倍に向上。さらに、太陽光発電用パワーコンディショナーを本体に統合しました。

太陽光発電で作った電気をより効率的に蓄え、夜間や停電時に自宅へクリーンなエネルギーを供給します。


Powerwall 3について詳しくは、製品情報をまとめた「テスラ家庭用蓄電池Powerwall 3のご案内」をご覧ください。



一般公開エリア|テスラのエネルギー連携を体感できる屋外展示

Tesla Powerwall 3 ローンチイベント

Powerwall 3ローンチイベントは、2026年9月4日に渋谷ストリームホールにて開催されました。

当日ソーラーポストのスタッフが会場に到着すると、まず目に飛び込んできたのが、テスラジャパンによる屋外展示です。


会場では、太陽光発電、Powerwall 3、Wall Connector、EVがどのように連携するのか、実際の機器を使って紹介されていました。

太陽光パネルで発電した電気をPowerwall 3に蓄え、家庭で使用するだけでなく、Wall Connectorを通じてEVの充電にも活用する。テスラが提案する一連のエネルギーシステムを、直感的に理解できる展示となっていました。


さらに、Cybertruck(サイバートラック)とModel Y(モデルY)の実車も展示され、多くの通行人の方の注目を集めていました。

ソーラーポストのスタッフにとっても、サイバートラックを間近で見るのは今回が初めて。近未来的なデザインと上質感のあるステンレスボディは想像以上にかっこよく、これまでの常識を覆すテスラの製品づくりに、早くも期待感は最高潮に。

サイバートラックは、現時点では日本の公道を走行できないそうですが、「いつか実際に乗ってみたい!」と感じさせる、圧倒的な魅力がありました。




屋内エリア|歴代PowerwallとOptimusを展示

続いて、招待者向けの屋内会場へ向かいます。


入口には、歴代のPowerwallがずらり。初代モデルから最新のPowerwall 3までが並び、実物を見比べながら、デザインや機能の進化をたどることができました。

Powerwall 3は従来モデルよりわずかに厚みが増していますが、太陽光発電用のパワーコンディショナを内蔵しながら、コンパクトなサイズに収められている点に改めて驚かされます。運転中には本体正面のTeslaロゴが点灯するなど、外観も洗練された印象です。


さらに、会場にはテスラの人型ロボット「Optimus(オプティマス)」も登場! テスラ社員の方からは、今後2年ほどでの実用化を目指しているとのお話もあり、これまでSFの世界で描かれてきたような未来が、すぐそこまで来ているのかもしれないと感じました。


そして、いよいよテスラジャパンによるPowerwall 3のプレゼンテーションが始まります。

イベントのオープニング映像は、太陽光発電や蓄電池、EV、さらにはロボットまで、テスラが描く未来のビジョンを感じられる内容でした。会場の期待感を一気に高めた映像を、ぜひ動画でご覧ください。




テスラが目指す「超豊かな世界」とは

テスラの住宅用エネルギー部門を統括するコルビー・ヘイスティングス氏は、プレゼンテーションの中で次のように語りました。


「豊富でクリーン、そして手頃なエネルギーは、人類の豊かな未来を実現する鍵です」

テスラは、人々の暮らしをより良くする製品をつくり続けたいと考えている。しかし、それらを動かすエネルギーもまた、持続可能で、誰もが利用しやすいものでなければならない――。


そのエネルギーを支える存在のひとつが、Powerwall 3です。太陽光でつくった電気をため、必要なときに使い、停電時には家庭の電力を支える。テスラがPowerwall 3を単なる蓄電池ではなく、豊かな未来を住宅のエネルギー面から支える、重要な製品と位置づけていることが伝わりました。


ソーラーポスト専務の尾形も、Powerwallやテスラ車を実際の暮らしに取り入れています。太陽光でつくった電気をためて活用することによる電気代の削減だけでなく、エネルギーをより自由に、安心して使えることが、毎日の暮らしの豊かさにつながると実感しています。

だからこそ、今回語られたテスラのビジョンには強い説得力を感じました。


ソーラーポストもPowerwall認定販売施工会社として、このミッションの一端を担えることに改めて誇りを感じるとともに、ともに豊かな未来を実現していきたいと、胸が熱くなりました!




Powerwall 3の4つの特徴

テスラジャパン若林氏によるプレゼンテーションでは、日本向けPowerwall 3の強みが、大きく4つにわけて紹介されました。


1.13.5kWhの大容量・最大9.69kWの高出力

Powerwall 3は、家庭用蓄電池としてトップクラスのスペックを備えています。

容量が大きいほど、太陽光でつくった電気を多くためて夜間や雨天時に活用できます。また、高出力であるほど、エアコンやIHクッキングヒーターなど、消費電力の大きい家電を同時に使いやすくなります。

日々の電気代削減を目指す自家消費と、万が一の停電への備え。その両方を一台で支えられることが、Powerwall 3の大きな価値です。


2.幅広い設置条件に対応

本体サイズは高さ1,105mm、幅609mm、奥行193mm。設置に必要な面積は約0.2㎡とされ、屋内・屋外、壁掛け・床置きに対応します。-20~50℃の温度に対応し、下から60cmの耐浸水性能を有します。防塵性能があり、塩害地域にも対応可能です。

太陽光発電を新設する場合はハイブリッド型、既に太陽光発電を設置している場合には単機能としても利用できます。

※実際に設置できるかどうかは、現地調査によって判断します。


3.製品だけでなく施工性まで考えた一体設計

Powerwall 3は、蓄電池、太陽光発電用パワーコンディショナー、制御機能などを、最初から一体化することを念頭に設計されています。

機器や配線をすっきりまとめられることは、外観上のメリットだけではありません。現場での工程を整理しやすくし、より安全でスムーズな作業、安定した施工品質にもつながります。


4.家庭に合わせてエネルギーを自動で最適化

Powerwallは、家庭の電力使用状況を学習し、太陽光発電の状況や電気料金などを踏まえて充放電を自動で調整します。停電を検知した際も、自動で家庭への電力供給へ切り替わります。

さらにソフトウェアはワイヤレスで更新され、新しい機能の追加や既存機能の改善が行われます。

つまり、導入後は複雑な操作を毎日行うのではなく、自宅に合ったエネルギー運用をPowerwall 3に任せることができます。






テスラの技術が凝縮されたPowerwall 3の内部構造

Tesla Powerwall 3 内部構造
Powerwall 3内部構成の分解展示

テスラジャパン Powerwall事業ジェネラルマネージャーの鈴木氏からは、Powerwall 3の内部構造について詳しい解説がありました。

アルミダイキャスト製の筐体、バッテリーセル、パワーコンディショナー、システムを制御する機器、ガラス製のフロントカバー。Powerwall 3を構成する主要な部位それぞれに、テスラならではの技術や設計上の工夫が生かされています。


車両の製造技術を生かしたアルミダイキャストボディ

Powerwall 3の土台となる頑丈なアルミダイキャストボディには、テスラ車の製造にも用いられている技術が生かされています。

ダイキャスト製法によって溶接部分やつなぎ目を減らすことで、内部のパワーコンディショナーとバッテリーセルを構造的に支え、IP67レベルで保護する設計となっています。

さらに、この筐体自体が放熱を担うヒートシンクとしても機能します。熱を効率よく逃がせるよう、設計段階から放熱用のフィンをボディへ組み込むことで、限られた設置スペースの中で9.69kWの連続出力と、高いパワー密度を実現しています。


世界中で使われているバッテリーセル

Powerwall 3の内部には、電気を実際に蓄えるバッテリーセルが収められています。

テスラは、世界中で稼働する自社の車両やエネルギー製品から膨大なデータを収集しています。その実際の使われ方から得られた知見が、バッテリーの性能にも活かされています。


セルの状態を見守るバッテリーマネジメントシステム

バッテリーセルを安全かつ最適な状態で使用するために、重要な役割を担うのがバッテリーマネジメントシステム(BMS)です。ここにも、テスラが電気自動車の開発で培ってきたバッテリー制御の技術が生かされています。

バッテリーは使用時の温度によって性能や劣化の進み方が変化します。そのため、蓄電容量の大きさだけでなく、充放電によって生じる熱をどのように管理するかも、性能の維持や長寿命化を図るうえで重要です。

BMSは、温度、電圧、電流、充電状態などをもとに、セル単位でバッテリーの健全性を監視します。現在の状態を確認するだけでなく、高度な検知アルゴリズムによって、問題につながる可能性のある異常を早い段階で特定します。

さらにPowerwall 3は、日々の電気の使い方を学習し、日の出時刻や天気なども考慮しながら、バッテリーセルが適切な状態で動作できるよう温度を調整します。こうしたきめ細かな管理により、マイナス20℃の環境でも性能を発揮できる設計となっています。


9.69kWの高出力を担うパワーコンディショナー

システムの中核となるのが、9.69kWの連続出力を備えたパワーコンディショナーです。

太陽光パネルで発電した直流電力を、家庭で使える交流電力へ変換する機能をPowerwall 3の本体へ統合。テスラの公式仕様では、太陽光発電の変換効率97.5%、MPPT入力3系統を備えています。

高い出力と変換効率を実現しながら、パワーコンディショナーを限られたスペースへ収めた、薄型・一体型の設計も大きな特徴です。

実機の内部を確認したことで、単に「パワーコンディショナー内蔵」という仕様上の特徴だけでなく、限られた本体内部へ無駄なくコンパクトにまとめられていることを実感できました。

太陽光パネルをPowerwall 3へ直接接続する場合、太陽光発電用パワーコンディショナーを別に設置する必要がないため、住宅設備としてすっきり設置できます。


家庭全体のエネルギーを動かす「TACO」

内部には、通称「TACO」と呼ばれるTesla Asset Controllerも搭載されています。

これはPowerwallだけでなく、太陽光発電や家庭で使用する電気など、住宅全体のエネルギーシステムを制御する重要な機器です。

この高性能なハードウェアが、ホームエネルギーマネジメントシステム「Tesla Home」やAIエンジン「Opticaster」と連携することで、家庭のエネルギーを自動で最適化する運転を実現しています。

Powerwall 3が、単に電気をためる箱ではなく、家庭のエネルギーをまとめて管理する「エネルギーハブ」として機能するための、いわば頭脳にあたる部分です。


住宅に置くことまで考えたガラス製フロントカバー

Powerwall 3の正面には、美しいガラス製のフロントカバーが採用されています。

プレゼンテーションでは、「テスラの製品において、見た目は二の次ではない」と説明されました。お客様のご自宅に設置される製品だからこそ、テスラは性能だけでなくデザインにも本気で向き合い、家族や友人にも見せたくなる製品を本気で目指しています。

運転中にはTeslaロゴが光り、住宅設備でありながら、テスラらしい洗練された存在感を感じさせます。


会場には、Powerwall 3を構成する主要な部位を実際に確認できる分解展示もありました。

一つひとつの部位を実際に見ることで、それらの機能を一台の薄型・コンパクトな本体に収めている設計の工夫を、より具体的に理解することができました。 日本では、住宅の敷地や機器の設置スペースが限られるケースも少なくありません。高出力化と省スペース化を両立したこの一体型設計は、日本の住宅においても大きなメリットになると感じました。





Powerwallを動かすソフトウェア|3つの特徴

Powerwall 3の強みは、高出力なハードウェアだけではありません。鈴木氏のプレゼンテーションでは、システムを動かすソフトウェアについて、次の3つのポイントから説明がありました。


1.AIが家庭ごとのエネルギー運用を自動で最適化

すべてのPowerwallには、ホームエネルギーマネジメントシステム「Tesla Home」が標準で搭載されています。その中核となるのが、AIによる自動制御を行う「Opticaster(オプティキャスター)」です。

Opticasterは、翌日の天気や太陽光発電量を予測し、過去の電力使用量やEV充電を含む家庭の使用パターンを学習。その情報をもとに、Powerwallの充放電やEV充電など、家庭全体のエネルギー運用を最適化します。

追加の専用機器やサブスクリプションを必要とせず、標準機能として利用できます。


2.AIの判断をTeslaアプリで確認できる

Teslaアプリでは、現在の発電量、消費量、Powerwallの残量だけでなく、Powerwallがなぜ充電・放電しているのか、その判断理由も確認できます。

また、停電時のバックアップへの切り替えや、台風などの悪天候に備えた運転も自動で行われます。停電を検知するとPowerwallが自ら切り替わり、家庭へ電気を供給するため、利用者がその場でボタンを押したり、複雑な操作をしたりする必要はありません。

自動で任せられる便利さと、アプリで状況を確認できる分かりやすさ。その両方を備えていることがPowerwallの特徴です。


3.複数のPowerwallをつなぎ、地域の電力にも貢献

多数のPowerwallをネットワークでつなぎ、一つの大きな発電所のように制御する「VPP(バーチャルパワープラント/仮想発電所)」についても説明がありました。

将来Powerwallの普及が進めば、家庭の蓄電池が電力網の安定に役立つ可能性もありそうです。




日本独自の仕様と補助金への対応

テスラジャパンの営業チームを率いる担当者からは、Powerwall 3が日本の電力事情や制度に合わせ、国内向けに開発・認証されていることが強調されました。


50Hz・60Hzの両方に1機種で対応

日本では、東日本が50Hz、西日本が60Hzと、地域によって電源周波数が異なります。Powerwall 3は一つの機種で両方の周波数に対応しており、全国で導入できる仕様となっています。


SIIの対象製品として登録

Powerwall 3は、一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII)の対象製品として機器登録を完了しました。

国や自治体の蓄電池補助金では、「SIIに登録されている製品であること」が要件となる場合があります。Powerwall 3がSII登録製品となったことで、こうした補助制度を利用して導入できる可能性が広がりました。

イベントでは、Powerwallとして初めて多くの補助金の対象となり、東京都のDR補助金にも対応したことが、大きな進化として紹介されました。


国内の安全・セキュリティ・通信規格にも対応

Powerwall 3は、国内安全認証のJIS C 4412およびJIS C 8715-2に加え、IoT製品のセキュリティ認証制度「JC-STAR」、住宅設備を連携させる通信規格「ECHONET Lite」を取得しています。

補助金の対象になったことだけでなく、安全性、サイバーセキュリティ、ほかの住宅設備との連携まで、日本国内で安心して使用するための条件が整えられています。


※蓄電池の補助金は制度ごとに対象地域、予算、受付期間、申請方法、DRへの参加条件などが異なります。導入を検討する際は、その時点で利用できる国・都道府県・市区町村の制度を個別に確認する必要があります。

ソーラーポストでは、福島・宮城・山形・栃木を中心に、Powerwall 3の導入相談とあわせて、利用できる補助金についてもご案内します。



約130kgの本体をDollyで運搬・取り付け体験

Powerwall専用の施工台車「Dolly(ドリー)」を使った設置体験が行われ、ソーラーポストの尾形と宮本も実際に挑戦

Powerwall 3の重量は約130kg。これだけの重量がある本体を、実際の施工現場ではどのように運び、壁へ取り付けるのでしょうか。

イベント後半では、Powerwall専用の施工台車「Dolly(ドリー)」を使った設置体験が行われ、ソーラーポストの尾形と宮本も実際に挑戦しました。


まず、床に置かれたPowerwall 3にDollyをセットし、車輪の近くにあるプレートを本体下部へ差し込みます。続いて車輪をロックし、その部分を支点に、テコの原理でPowerwall 3を起こしていきます。

本体を起こした後は、そのままDollyで壁面まで移動。壁に設置されたブラケットへPowerwall 3を取り付け、電動ドリルを使って取り付け位置を細かく調整します。

尾形と宮本の2人で協力しながら、Powerwall 3を起こして壁へ取り付け、位置を調整するまでにかかった時間は、わずか1分14秒でした。


実際に体験してみると、Dollyは単に重い本体を運ぶための台車ではなく、「起こす・運ぶ・取り付ける・位置を調整する」までの一連の作業をサポートする施工ツールであることがよく分かりました。

従来は重量のあるPowerwall本体を作業者2人で持ち上げる必要がありましたが、Dollyを使うことで身体への負担を抑えながら、安定した状態で作業を進めることができます。

こうした施工者の安全性と作業性を高める工夫が、より安定した施工品質につながると、実際の設置体験を通じて感じました。




本体下端から60cmまでの浸水を想定したデモ

Tesla Powerwall 3 浸水デモ

会場では、Powerwall 3の耐浸水性能を紹介する展示も行われていました。


Powerwall 3は、水深0.6mまでの耐浸水性を備えています。

もちろん、あらゆる水害で無条件に使用できるという意味ではありませんが、豪雨や浸水といった「もしものとき」まで想定されていることは、大きな安心材料です。

日常だけでなく、非常時にも家庭のエネルギーを支える製品としての強さを感じました。


イベントを通して実感したPowerwall 3の価値

Tesla Powerwall 3 とソーラーポストスタッフ
Powerwall 3とソーラーポストスタッフ

今回のイベントを通じて、Powerwall 3は単なる大容量蓄電池ではなく、テスラが培ってきたバッテリー技術と電力制御技術を住宅用蓄電システムに集約した製品であることを、改めて実感しました。


13.5kWhの大容量と9.69kWの高出力、独自のバッテリーマネジメント技術、パワーコンディショナー一体型のシンプルな構成、日本の住宅にも設置しやすい薄型設計。さらに、SIIへの機器登録によって、国や自治体の補助制度を活用できる可能性も広がっています。


テスラジャパン若林氏のプレゼンテーションでは、「Powerwall 3は、あらゆるお客様にとって最善の選択になる」という言葉もありました。

Powerwall 3は、ただ電気をためる設備ではありません。太陽光でつくった電気を有効に活用し、停電時には家庭の電力を支えながら、日々のエネルギーを賢く使うための中心的な役割を担います。

さまざまな蓄電池製品を取り扱ってきたソーラーポストとしても、Powerwall 3は、蓄電池選びで迷っているお客様にまず候補として検討していただきたい製品だと考えています。


そして今回、製品そのものと同じくらい印象に残ったのが、テスラが施工会社との直接的なコミュニケーションを重視していることです。

会場では、テスラジャパンの社員や技術担当者と直接話せる機会が多く設けられ、実機の内部構造を確認しながら詳しい説明を受けることで、「なぜPowerwall 3がこの形に設計されているのか」を、より深く理解することができました。

こうした対面での交流は、製品への理解を深めるだけでなく、その後の情報共有や現場からの相談をしやすくし、メーカーと施工会社の連携を深めることにもつながります。Powerwall 3の普及に向けて、製品そのものだけでなく、実際にお客様へ提案・施工する認定販売施工会社との関係も大切にしていることが感じられました。


今後も、単に「テスラの製品だから」という理由ではなく、その技術や設計思想、そしてお客様の暮らしにもたらす価値を正しく理解したうえで、分かりやすくお伝えしてまいります。


Powerwall 3のご相談はソーラーポストへ

家庭用蓄電池は、製品選びと同じくらい、施工会社選びも大切です。


ソーラーポストは、2021年のPowerwall日本販売開始当初から、テスラ認定販売施工会社として設置に携わってきました。

現地調査、システム設計、販売、設置工事までを自社で一貫して対応。Powerwallだけでなく、太陽光発電やEV充電設備を含め、ご家庭全体のエネルギー利用を踏まえてご提案します。

今回のイベントで得た新しい知識と経験も、今後のご提案や施工へ生かしてまいります。


Powerwall 3はこんなご家庭や事業所におすすめです

  • 太陽光でつくった電気を夜まで活用し、電気代を抑えたい

  • オール電化住宅やEVの所有など、家庭で使う電力量が多い

  • 停電時にも、できるだけ多くの家電を普段に近い感覚で使いたい

  • これから太陽光発電と蓄電池をまとめて導入したい

  • 既設の太陽光発電を使っていて、パワーコンディショナーの交換時期を迎えている


ソーラーポストが、Powerwall 3のある豊かな暮らしを、ご家庭へお届けします

Powerwall 3をご検討中の方は、以下ボタンのお問い合わせフォームからご連絡ください。現在の太陽光発電との組み合わせ、設置場所、補助金など、まだ具体的に決まっていない段階からでもご相談いただけます。

対応地域:福島県・宮城県・山形県・栃木県(その他の地域もご相談ください)




Powerwall 3についてよくある質問


ソーラーポストでは現在、Powerwall 3を申し込めますか?

2026年9月24日現在、ソーラーポストではPowerwall 3について、導入に向けた事前相談を受け付けています。

現時点では、当社からお客様へ「販売開始」としてご案内する段階ではなく、設置場所や既設の太陽光発電との組み合わせ、電気の使用状況、利用可能な補助制度などについて事前にご相談いただく形となります。

Powerwall 3は2026年秋の発売が予定されています。販売・契約・施工時期など、当社から正式にご案内できる情報が確定しましたら、本ホームページでも随時更新します。

なお、メーカーから公表されている情報と、認定販売施工会社における実際のご案内・受付状況は、時期によって異なる場合があります。ソーラーポストでは、当社がお客様へご案内できる最新の状況を掲載しています。


Powerwall 3の容量と出力はどのくらいですか?

蓄電容量は13.5kWh、定格出力と自立運転時出力はいずれも最大9.69kWです。実際に使える家電や運転時間は、家庭の消費電力、太陽光の発電状況、Powerwallの残量などによって異なります。


既に太陽光発電がある住宅にも設置できますか?

はい。Powerwall 3は、太陽光発電と同時に新設する場合だけでなく、既設の太陽光発電システムにも設置できます。既存のパワーコンディショナーを生かした構成にも対応していますが、設備の仕様や設置状況によって異なるため、事前の現地調査が必要です。


屋外にも設置できますか?

はい。Powerwall 3は屋内・屋外のどちらにも設置でき、壁掛けと床置きに対応しています。住宅の構造や設置スペース、配線経路などを現地で確認したうえで、適切な設置方法をご提案します。


停電時は自分で切り替え操作をする必要がありますか?

Powerwallは停電を検知すると、自動的にバックアップ運転へ切り替わり、家庭へ電気を供給します。停電時に利用者が切り替え操作をする必要はありません。


Powerwall 3は補助金の対象ですか?

Powerwall 3はSIIの対象製品として登録されており、国や自治体の制度で補助対象となる場合があります。制度ごとに対象者、申請時期、設備要件などが異なるため、導入時点で利用できる制度を確認する必要があります。ソーラーポストでは補助金申請についてもサポートしています。


参考情報

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